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[ 2008-05 -18 01:59 ]
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腎臓にパワーがないと気持ちのよい
セックスができない・・・
いくら性的発散をしても腎臓に力がないときは、
虚脱感や寒さにつながる、ともいう・・・。
その良い例が「夏の恋は冷めやすい」という現象だ。
夏は水分をたくさん飲んだり、
体液調整を頻繁にするので腎臓を酷使する。
で、秋になり、サッと一風吹くと、
腎臓の疲労が明確化し、身体が、
「この男とそろそろ別れてもいいかなぁ」という
気持ちになるとか・・・。
まさに、心じゃなく身体で感じる、というやつ・・・。
ちなみに、この話が書かれていた
「からだのひみつ」(田口ランディ・寺門琢己、新潮文庫刊)によれば、心・腎・肝・肺・脾は、それぞれ感情をもっていて、心臓は喜び、腎臓は不安、肝臓は怒り、肺は悲しみ、脾臓は憂いとのこと。
あっ、私にも覚えがある、と言う方、ぜひクリックを^^
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追伸:これも過去ログなのですが、ちょっと時間があるときに知っておくと面白い、
身体関係のことをこのブログで書きます。いつもありがとうございます。
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by papas8559
| 2008-05-18 01:59
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