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by papas8559
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視点ひとつで美しくも、醜くもなる!_d0018299_1947070.jpg

その昔、川久保玲さんのファッションは、
ある人たちからは 評判が悪かったらしい。

身体に不格好なコブがついたようなファッションだからだ・・・。

でも、その不格好なコブは、
見る人が動かないで見ているので醜くみえる。

動いている人が、その服を着ている人をみると、
そのコブは、美しい動線に変化する・・・。

これって、なにかに似てますよね。

自分の居場所(常識)を変化させずに、
物を見ていると、
せっかくの美しい動線も 
ただのコブにしか見えないんですよね。


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追伸:写真はジッとしていないということでエスカレーターです。わかりにくいなぁ。笑

# by papas8559 | 2008-06-29 23:59
心の油断が、過去の「恋」をよびさます・・・_d0018299_1955832.jpg


同じ曲でも、あらかじめ用意された曲より、
偶然、流れる曲を耳にしたときの方が
心がゆさぶられないだろうか?

これって、実は、心の油断なのだと思う。
心に準備がなく、無防備だから、
入り込むスペースが広がっていく・・・。

そして、油断の度合いが高ければ高いほど、
思い出が入り込む隙間が広がり、
過去のシーンが走馬燈のように頭をよぎる・・・。

逆に言えば、緊張した場面や、
リラックスしていない状態では、
いくら思い出の曲が流れても、心はゆさぶられない・・・。

そう考えると、
ある音楽が流れてきて、思い出に浸れるのは、
その「とき」が心に油断がある「いい状態」なんですよね。
過去の恋がどんなものであれ^^

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追伸:過去ログです^^

# by papas8559 | 2008-06-21 23:59
女と男では嫉妬の質が違うのだ・・・・・_d0018299_2224475.jpg
~女の嫉妬は、振り向いてもらえない嫉妬であり、
 男の嫉妬は、願望への嫉妬なのだ。

 つまり、振り向いてもらえない女は
 それでもしっかり足元で立っているが、
 願望を追う男の嫉妬には実は足元がないのだ・・・・。
             ~ノートに残ってた言葉から~

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よかったら、同じく2年前の記事ですけど、下のタイトルの記事もどうぞ^^


本を読むわたし
# by papas8559 | 2008-06-15 23:59
男と女では「ロマン」の意味が違うのです・・・。_d0018299_1444712.jpg

男はロマンに弱いという。

実際、男はロマンという幻想で成り立っているのかもしれない・・・・。
だから、必死で現実にしがみつく・・・。

いっぽう、女は見るものすべてが現実で成り立っているのかもしれない・・・・。
だから、現実から離れたロマンを求める・・・。

男と女では、ロマンに対する方程式が違うのだ。きっと。

だから、ときに大きな誤解が生じる・・・。


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追伸:またまた、過去ログです^^

# by papas8559 | 2008-06-10 23:59 | ■セックス 男と女の違い
あらゆる不幸は、全力を尽くせない悲しみなのだ_d0018299_1921269.jpg


~たぶん、誰でも全力を尽くしているという状態は、
 いちばんうれしいのではないだろうか。

 仕事の悩みとは、「状況のせいで、やるべきことに、
 全力を尽くすことができないから」なのかもしれない。
         <中略>
 好きな人にふりむいてもらえない悲しみも、
 「相手のためになることを、全力を尽くして
 やりつづけられないから」なのかもしれない。

 つまり、ぼくは、「あらゆる不幸は、全力を尽くせないという
 悲しみにあるのではないか?」と考えているのだ。

 逆に言えば、不幸に思える環境でも、
 全力を尽くすことができたら・・・・・
 「あっ、面白い人生だった!」とつぶやくことができるかもしれない。~
          ~ほぼ日刊イトイ新聞の本(糸井重里著:講談社文庫)~


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実は、一去年の7月31日にアップしたものです。


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# by papas8559 | 2008-05-30 23:59 | ■落ちこんだ時に!