人のセックスを笑うな
2006年 11月 30日
~電話なんて温度だ。
言葉は何も伝えて来ない。
ただ温度だけは伝えられる。
オレは、ユリの温度の低いのを感じた。~
人のセックスを笑うな(山崎ナオコーラ著:河出文庫刊)より
確かに恋愛、真っ直中は、言葉なんかおまけで、
温度こそ、確かなものなんですよね。
だから常に危うさがつきまとう・・・^^
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追伸:そういえば、最近、中島実嘉さんのWILLって曲をしみじみと
聴いたのですが(遅すぎ^^)、歌詞がズルすぎ^^。
~あのころって
僕だちは、
夜の空を信じていた♪~
「夜の空を信じていた」って言葉を聴いた瞬間、かなり反応しました。
作詞を書いた秋元康さん、ほんま、ズルイくらいにうまいですわ。
ぜひ、恩田陸さん原作の映画「夜のピクニック」の
主題歌にしてほしい・・ってもう上映中なんですよね。確か・・・・^^
by papas8559
| 2006-11-30 23:59