女は「いいヒト」とは恋愛できない・・・
2006年 10月 29日
女って、自分の好きな人のことを
「いいひと」とは絶対言わない、
というようなことを 狗飼恭子さんは、本に書いていた。
その理由は「いい人」=「どうでもいい人」だからだ。
たしかに、「どうでもいい人」とは、
恋愛なんか できませんものね^^
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というわけで、お時間がある方は、下記もどうぞ。本日、書きたかったものです^^
Coyote(発行:スイッチ・パブリッシング)という
雑誌で、作家・池澤夏樹さんが特集されていた。
池澤さんは、50歳を間近にして東京から沖縄へ移り住み、
60歳を間近にして、今度は、
沖縄からパリへ移住し、2年が経つ・・・。
そんな池澤さんが東京とパリの違いを
とってもわかりやすく説明していて、共感したので、ここで紹介します。
それは、社会を運営する主役は誰なのか? ということ。
若い人なのか、もう少し年上の人なのか?
若い人であれば、当然、さまざまな実験ができるが、
あっという間に、全体の流れがひとつの方向へ流れる・・・。
逆に年上の人であれば、保守的である面、
古代から続いた景観を保ったり、いい面もあるが、
なにかの外力が働いたときに、
すぐに対応できないという面がある・・・。
日本はもちろん、前者の「若い人」である。
ホリエモン現象を思い出せばわかる。
あっという間に世の中の流れ変わりましたよね。
それは、勢いのあるときも、衰えるときも含めて・・・^^
追伸:ニュースをみるときに「その国の主役は誰か?」って視点をいれると、なんとなくわかることが出てきそう^^ ちなみに、ホリエモン現象については、私の勝手な付け加えです^^ あとなんで、若い人が主役になったか、というと、やっぱり、アメリカの影響なんですよね。本当は、いっぱい歴史のある国なんですものね、ジャパンって^^
by papas8559
| 2006-10-29 23:59