忘れられた女・・・・・・・・
2006年 08月 03日
フランスの女流画家、マリー・ローランサンの言葉より~
~退屈な女よりもっと哀れなのはかなしい女です。
・・・そしてもっと哀れなのは忘れられた女です。~
電話がない、メールがこない、
わたしだけが誘われなかった・・・・
忘れられたときの落ち込みは 男女問わずたまりません・・・
彼女の言葉は、続きます。
~みんなさみしい思いや悲しいことも経験し、誰だって忘れられたくない。
だから花を咲かせ、ドラマも作れるんです。
人から期待されないさみしさも知っている。
それが、あなたの魅力のひとつ。
そして、そんなあなたの魅力に気づいている人は、必ずいるのです。~
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20位、ありがとうです^^
蛇足になるかもしれませんが、昔、性格の違う男の子4人が冒険する映画「スタンド・バイ・ミー」を見て、私が感じたことなんですけど、性格の違う4人の子供、すべての気持ちを理解することができたんです。弱虫の子供の気持ち、芯の強い子供の気持ち、冷静な子供の気持ち、そして、ちょっと狂気な子供の気持ち・・・・・。当たり前のように思えるんですけど、この映画を見て、あっ、私は4人の子供すべてを理解できているんだぁって驚きました。それって 逆にいえば、どのキャラクターにもなれるって可能性を秘めていることでもあるんですよね^^
ちなみにこの忘れられた女も、誰もが経験したことあることだから、心にヒットする^^ それにしても「スタンド・バイ・ミー」の原作者、スティーブ・キングは、それがいいたかったのかなぁ。
by papas8559
| 2006-08-03 20:40