セックスボランティア
2006年 05月 26日
ある言葉の意味をさぐるときに、
対極に位置する言葉を探してみると、
その言葉の輪郭がわかることがある・・・
例えば、「好き」という言葉なら、
反対語の「嫌い」という言葉に光りをあてることで、
「好き」が浮き彫りになる・・・
そんな話を以前、このブログで書いたが、
宇多田ヒカルさんも、まさに、
HP上で同じようなことをしていたらしいのだ・・・。
「孤独」の反対語は、なんだろう?
って問いかけて、彼女は「無知」という反対語を導き出した・・・
「無知」では、「孤独」の意味を理解できませんものね。
ちなみに、私は、障害者の性を描いた「セックスボランティア」という本を
以前読んで、「ボランティア」の対極に位置する言葉に、
「セックス」をあてて、「ボランティア」の輪郭のようなものを痛感したことがある。
「ボランティア」という言葉は、未だに
私の中では、難しい言葉なんですよね・・・^^
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追伸:昨晩、某雑誌・編集長と麻布十番で飲む。雑誌「LEON」の話、ダビィンチコートの話、WEB2.0の話、コーチングの話、太田光の話・・・・・ とにかく話題は尽きない。
私がこれからプライベートで始める新しい試みに彼は賛同。どういう関係になるのだろうか? 化学変化が起こるのか?
はじめてプライベートのこと、書いたかも。でもこれからは書いていきたいので書きます^^ 明日、コメントバック書かせてください。すんません。
by papas8559
| 2006-05-26 20:54