月の影響を考えないヒトはおろか・・・・・
2006年 03月 30日
「月の影響を考慮することなく
医術を施す人間はおろかである」
とはギリシアのヒポクラテスが言った言葉である。
話を現代に移すと、
移動性高気圧が朝鮮半島にさしかかると
ぜんそくになるヒトが多くなるとは、
気象研究家の根本順吉さんが言った言葉だ。
「木を見て森を見ず」じゃないけど、
「医療と天気」ってカンケイないんですかね?
ドイツでは、天気と医学の関係を真剣に進めていて、
気圧の影響を考えて、 手術をやめる病院もある、という話を聞く・・・・。
天候がめまぐるしく変わる春先ですので、ご自愛ください。ほんまに^^
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追伸:ちなみに、ぜんそくの話とか、腰痛の話とかは、低気圧と関係があると聞きますが、それは症状が表れるのが低気圧のときなので、多くのヒトが誤解するとか・・・・^^
by papas8559
| 2006-03-30 21:17