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by papas8559
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唐突ですけど、
「ぞうさん / ぞうさん / おはなが ながいのね」
と、子ゾウに語りかける有名な童謡がある。

でも、この童謡で気になるのが、
子ゾウに向かっていきなり「お鼻が長いのね」と聞いているところだ。

ちょっと特徴ある顔立ちの人に向かって、
同じようなことは、なかなか口にできない。

だから、もしかすると、
子ゾウは、悪口を言われたと思うかもしれない。
いや、「おまえは変だ」と言われたように感じるかもしれない。

でもその子ゾウは自信たっぷり(?)にこう歌う。

「そうよ / かあさんも / ながいのよ」

子ゾウは、お母さんに似て、
鼻が長いのが誇らしいのである^^

この詩を作詞した詩人:まど・みちおさんによれば、
「ゾウに生まれてうれしいゾウの歌」だという。

私、これが書かれた「いわずにおれない」(まどみちお著:集英社刊)
という本を読んで、はじめて、この歌の意味、理解したんですけど、
この歌詞には、いろんな事が含まれているのだと、改めて思いました・・・^^


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追伸:まど・みちおさんは、詩人の谷川俊太郎さん、作家の江國香織さん、心理学者の河合隼雄さんに敬愛されている詩人で、美智子皇后が、まどさんの詩を海外へ伝えるために英訳した方でもあります。現在、97歳で、いまだに毎日、発見の日々だと言います。スゴイ。負けられへん^^

またまた過去ログです。頑張ります!コメントバック遅れててすいません。

by papas8559 | 2007-07-11 23:59