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by papas8559
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インチキくさい女とは?

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「いつも職場に花と笑顔をたやさない女になります」
などという女性は、いかにもインチキくさい。
友だちにはなりたくないと思う。
けれども、
「みんなが好きそうだから『花と笑顔をたやさない女』というのを
やってみようかしら」という二重構造の考え方を持てる女というのに、
私は拍手をしてしまうね。
                ~林真理子著「幸せになろうね」~

かつて山田詠美さんが、エッセイの中で
小説で自己表現を目指す人に皮肉を込めて、
「自己表現の自己っていったいなんなんだ!」
といったようなことを吐き捨ててましたけど、
これも、同じような意味合いなんですよね^^

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*写真は記事とは一切関係ありません。


PS:たまには、曲紹介を^^。去年からアコースティックな曲が好きなのですが、いま、気になっているのが「ううじん」というバンドです。ここで、サウンド聴くことできますので、よかったらどうぞ。いつも見てくれてありがとう^^

by papas8559 | 2008-05-06 06:06
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「主役」の人生と、「主人公」の人生があったら、どちらを選ぶだろう?
この違いって、実はかなり大きな違いなのだ。

山田詠美さんのエッセイによれば、「主役」の生き方はこうだ。

~周囲の中の自分に価値を置く~

いっぽう、「主人公」の生き方はこうだ。

~自分を取り巻く周囲に価値を置く~

この違いを、よく読むと天動説と、地動説くらいの差がある(大袈裟かぁ^^)・・・。
そして山田詠美さんは、若いころ、「主役」の生き方に憧れていたけど、
今は、「主役になりたくないけど、主人公にはなりたい」と言う。

そう。「主役」は代役が利きそうですけど、
「主人公」はユニーク(唯一)な存在だから、
代役、利きませんよね。もちろん周囲も^^

ちなみに、英語にするともっとわかりやすいかも。
Central player(主役) or Central character(主人公)・・・^^

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ネタ本:「日はまた熱血ポンちゃん」(山田詠美著:講談社刊)
山田詠美さんのポンちゃんシリーズを読むと、
なぜか、料理がつくりたくなる(つくりたくなる、だけなんやけどね^^)

過去ログです^^

by papas8559 | 2007-12-02 23:59

朝、なるほどと関心した言葉がある・・・

~ていねいに問いを立て、自分に問いかけ、
 自分の内面を引き出し、考えた果ての声は、
 人の胸に染みとおるような「響き」を持っています。~
          山田ズーニーさん「おとなの小論文教室」から

朝の陽光を浴びながら、フムフムと うなった。
きっと、ていねいに自分へ問いを立てる人は、
他人にも ていねいに問いかけられるのだろうなぁ、とも・・・。

その12時間後の夜・・・・
シゴト帰りの電車の中で、
もんどり打つように うなった言葉があった・・・。

~泥酔が鍛えるのは、我身の謙虚さである。問題はそのトレーニング開始が泥酔の最中ではなく、その翌朝になるということである。酔いの覚めたベッドの中は、世の中で最も慎ましい人間の棲家である。ううう、昨夜は、あんなにも幸せで傲慢なならず者であった筈なのに・・・・。あれは、おおいなる勘違い、真実の私は、こんなにも駄目人間。そう感じて、もう死んでしまいたいと思う。けれども、ひとりで死ぬのもつまらないので、道連れに値する昨夜の仲間たちの行状を記憶から引き出そうとする。あいつも、あいつも・・・・・~  山田詠美さん「熱血ポンちゃん膝栗毛」から


「世の中で最も慎ましい人間の棲家・・・」
なんと的確な表現なのだ。
肩身の狭さが悲しいくらい伝わってきます。はい。

でも、朝と夜で心に突き刺さる言葉が違いますよね。
自己弁護です。はい^^

私も慎ましい棲家のベットを経験した方は、黙ってクリックを^^
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追伸:出汁にするつもりはなかったのですが、すいません、山田ズーニさんの言葉よ。

by papas8559 | 2007-01-04 23:59

山田詠美とピーコの対談した
「ファッション ファッション」(講談社刊)の中で、
「男が嫌いな男」って雑誌の特集はなくても、
「女が嫌いな女」って特集はよくある、と書かれていた。


続く・・・・
by papas8559 | 2006-11-22 23:59