言葉と本と季節の交差点。 テーマは恋愛・セックス・心模様・自然・科学・デザイン・漢字・詩・ときどき経済・歴史・ITなど。つまり何でもありです。 リンクはフリーです!


by papas8559
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目玉焼きの正しい食べ方


さてさて、

目玉焼きが食卓に運ばれてきました。
あなたはどうやって食べますか?

白身を食べてから黄身に?
やはり黄身をスルッと食べてから白身へ?
いやいや、黄身をペースト状にして白身の上へまぶす?
なにをおっしゃいます! クレープのように白身で
黄身を包んでからいただく!


そんなこんなの食に関するエッセイもふんだんに
盛り込まれているのが「女たちよ」(伊丹十三著:新潮文庫)である。
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40年前に発売され、かなりの年月が経ってから私も読んだが、
それが最近、新刊本として再登場したのだ。

・わさびは醤油に入れるな!
・レモンは縦切りするな!
・寿司屋で板前さんにお金は渡さない!
・寿司屋で板前さんと対峙できる一品は蛤である!

などなど。。。

物事の本質を捉えた説明が頻繁に登場して
アッ!とうならせてくれます。
ただ、時代背景的には今、読むとかなり過激な部分もありますが・・・笑

で、気になる目玉焼きの正しい食べ方ですけど、
答えは、著者である伊丹さんの本書に譲るとして、
私の答えは未だ見つかっておりません。笑

ただ、目玉焼きを目にすると、
呪文のようにこのエッセイを思い出すことはあります。
# by papas8559 | 2005-04-14 12:41

「iPod」

って好きです。

買った人を創造させてくれるから、とっても好きです。

ある人は落語を聞いていたり、
ある人は語学の勉強をしたり、
もちろん音楽を聴いたり・・・・。

でも、ビックリしたのは、下記の話をネットで見かけたとき!

なんと、その人は、
ふつう、アルバム名を書くところに、
〇〇〇駅~〇〇駅というタイトルをつける、とのこと。


d0018299_1651508.jpg






理由は電車の乗り越し対策なそうな。

帰宅の電車で席についたときに、
〇〇〇駅~〇〇駅というタイトルを
選択して、音楽を聴く。
すると、音楽によって現在、どの駅の周辺かがわかるそうな。 笑。

こういうのって、
iPodを制作した人の創造を裏切る
楽しさですよね。きっと。

面白い使い方している方がいたら、
ぜひ教えてくださいませ。

というわけで、
昨日読んだ本の話を書こうと思ったのですが、
ちょっとおすすめの本ではなかったので、
今、自分が1番読みたい本があるとすれば、
「iPod ~ワクワク STYLE BOOK~」なる、
作り手の創造を大きく裏切った、面白本かも知れないなぁ
と思っています。笑
# by papas8559 | 2005-04-13 12:27

世にも美しい数学入門


普段、


何気なく使っている
コンピュータも「0」「1」の2進法で成り立てっているけど、
その片一方の数字「0」を発見したのって、
実はインド人であることを知ってました?

d0018299_17182783.jpg
というわけで、今回は、そんな話がちりばめられている
「世にも美しい数学入門」
(藤原正彦・小川洋子著:ちくまプリマー新書)を紹介します。

本のタイトルである、「世にも」の「も」
妙に心ときめかすフレーズでもあります。




さて、さて本を読み進めると、
数字というのが、民族性や地域性と結びついているのが
よくわかりました。

「0」という数字はヨーロッパではなく、無の境地という概念がある
東洋(インド)ならではの発見であり、ヨーロッパでは見つからなかっただろう、
と共著のひとり、藤原さんは言います。

また、逆にヨーロッパでは、宇宙は神様がつくったものだから、
美しい調和に満ち溢れているという視点で、物理学と数学が
結びつき、ニュートンの発見などにつながるとも言います。
[ちなみに負(マイナス)については、中国から生まれたともありました。]

これを読んでいて思ったのが、
数字は、万国の合作で生まれたものなのだなぁ、ということ。

言語については、国際共通語の「エスペラント語」を作ろうという
動きはあるのですが、未だ現実の世界には至っていません。

ただ、数字に関しては、そういう運動云々の前に、
万国共通(?)になったことに、今更ながら、
不思議でもあり、逆に絶対的なものなのだなぁ、と思いました。

あと、この本に「数字」を弄ぶという感覚を教えてもらいました。
問題が出たら、普通に問題を解かず、そこに隠れた法則なり、
数字の調和を考え、数字を弄ぶ・・・・・・・・。
その感覚を小学校の時に知っていれば、もうちょっと算数が
楽しくなった気がしました。笑。

PS:ちなみに藤原さんの父は、作家:新田次郎さんという話にも
ビックリしましたです。
# by papas8559 | 2005-04-12 12:03

数字が苦手


だからこそ、
本のタイトルによっては、飛びつきたくなる本がある。

というわけで、
今回、紹介する「さおだけ屋はなぜ潰れないか?」(山田真哉著:光文社新書)は、
まさにタイトルに惹かれて、思わず買ってしまった本のひとつです。
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さーおや、さおだけーーー
スピーカーから流れてくるさおだけ屋の存在は、
みなさんご存知だと思おうけど(知らない人が増えたかな)、
単価が安く、さほど売れているとは思えないさおだけ屋が
なぜ、商売として成立するかは、やはり気になるところである。

ただ、ここで本書の回答を書くのだけは、
ルール違反なので、興味のある方は本をのぞいてみてほしい。

それより、この本の中のエキスで重要なのは、
数字のセンスについて。

昔、ある航空会社が50人に1人は航空チケットが
無料というキャンペーンをやったことがある。
乗るほうにとっては、うれしい企画であり、
航空会社も太っ腹だなぁ、思ったりした。

ただ、数字にセンスのある人はそういう見方をしないそうだ。

50に1人ということは、100に2人。
つまり率でいえば、2%の割引ということになる。

すべての人を対象に2%割引しても
効果はないが、50人に1人無料というのは、
販促効果を考えても、効果絶大である。

数字にセンスある人というのは、ある意味、
売る方、買う方、双方の視点を
俯瞰して見られる能力
ともいえるのである。

さてさて、私は、
数字のセンスより、数字を連鎖する本の冒険の方に
心が躍り、次に手にした本は、
「世にも美しい数学入門」(藤原正彦・小川洋子:筑摩書房)でした。笑

次回、紹介できたら、しますね。
# by papas8559 | 2005-04-11 15:43
今日も良い天気ですね。

まるで、

目玉焼き


のように太陽が輝いています。
というわけで、今回紹介する本は
「サニーサイドアップの仕事術」(峰如之介:日経BP社)です。
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中田英寿、北島康介、杉山愛・・・など、
スポーツ選手などをマネジメントする会社の
仕事の内容を紹介している本です。

ただ、マネジメントといっても
芸能プロダクションのマネジメントとは違い、
所属する人たちの多くは、スポーツなど本業がある人たちです。
その本業を最優先に考えながら、
個人個人のブランディングを確立していく、
まったく新しい会社といってもいいでしょう。

そして、それは確実に成果をおさめています。
中田英寿選手のサッカーでの活躍は言わずもがなですが、
サッカー以外の活躍では、
WEB上でのメッセージ発信に続き、
ワールドカップのときには、nakata.net.cafeを有楽町にオープン、
そしてさらには、東ハトの役員に。

本業のサッカーを最優先に考えながら、
個人のブランディングをつくる・・・
今までには、考えられなかったマネジメントの
スタイルがそこにはありました。

本の中で特筆したいのは、
東ハト役員に選出されたときの社内に向けた、
中田選手のメッセージ。これは、グッときましたね。

このメッセージと、社内の人たちが
そのメッセージを聞いたあとのリアクションを読んで、
サッカー選手である中田選手と、役員という立場は、
相乗(シナジー)効果が
あるもの
だと、これまた確信しました。

ただ、少しだけ残念なのは、
この本は、社長である次原さんか、
解説を書いている山崎さん(役員?)が書いた本で、
読みたいなぁと感じました。

もちろん、この本を書いた著者は、さすがなのですが、
この世界を創造したパッション(情熱)寄りに行きたい反面、
客観的な立場も要求されるので、
著者の立ち位置の場所が
難しかったような気がしてます。

PS:サニーサイドアップのキャッチフレーズ、
「楽しい騒ぎをおこしたい」は、
私のひとつのキーワードになってます。笑
# by papas8559 | 2005-04-10 13:08

前回に


引き続き、ビジネス書の紹介です。

不思議だけど、ビジネス書を読んでいるときは、
小説に目がいかなくなり、
逆に小説を読んでいるときは、
ビジネス書に目がいかなくなるんです。笑

というわけで今回は、
「渋谷ではたらく社長の告白」(藤田晋:アメーバブックス)
です。

この本はご存じの方も多いと思いますが、
サイバーエージェント社長である藤田晋さん
告白本です。まさしくタイトル通りの本でした。

ただ、告白本といっても、人の悪口を言うのではなく、
自分自身に向かって告白している感じがします。

26歳でマザーズに上場。225億円の資金調達に成功。
女優の奥菜恵と結婚・・・・。

言葉だけを羅列すると、スゴイの一言ですが、
その間に藤田さんが経験したさまざまな体験は、
読みがいたっぷり。ぐいぐい引き込まれます。

ライブドアの堀江さんや
楽天の三木谷さんとのエピソード、
また、妻である奥菜恵さんとの夫婦生活など、
読者が関心をもちそうなエピソードもきちんと
心得ていて、スパイスも申し分なし。

ただ、思ったのが、前回の
「すべては一杯のコーヒーから」の著者、
松田公太さんの文には、湿度は、感じなかったのですが、
藤田さんの本には、湿度を感じましたね。

これは、松田さんが海外生活が長かったためなのか、どうか・・・。

あと、もうひとつ思ったのが、
2つの本をもし、仮に今の高校生が読んだら、どうなるのかなぁ、と。

昔、私は「成り上がり((著:矢沢永吉)という本に
感動したのですが、もし、今の高校生が
この2冊の本を読んだら、
起業家はもっと増える気がしてます。
# by papas8559 | 2005-04-09 12:15
はじめて、ブログを始めます。

小説、ビジネス書、雑誌問わず、良い本の紹介や、
最近、ちょっと気に入ったお店の紹介、
またまた気になるWEBサイトなど、いろいろ書いていければ、と思いますので、
暇な時に、コーヒーでも飲みながら読んでもらえれば、とっても嬉しいです。

というわけで、今回は、コーヒーについて
書かれた本の紹介。

「すべては一杯のコーヒーから」(松田公太著・新潮社文庫 476円)

この本は、スペシャルティコーヒーの草分けである
タリーズコーヒーの代表取締役が、銀行を辞め、タリーズコーヒーを
始めるにあたっての大奮闘記。

シアトルで人気のタリーズコーヒーを
日本で展開するにあたっての話の導入は、
「情熱」があれば、人はなんだってできるのだなぁ、と感じさせてくれる。
文章も誠実さと情熱に溢れていて、
読んでいる人を元気にさせてくれること請け合い。

きっと社長の松田さんは、魅力的な人物なんだなぁ、と
知らないながらも、人柄に接したような気分になる。

情熱さで、人脈など関係なくアメリカ本社のタリーズ社と交渉し、
さらに、日本展開に賛同を得ると、20代後半(多分)で、
7000万円の融資を受けて、銀座に一号店の開店。

その後のタリーズの進展は、ご存じのように
200店舗を超える破竹の勢い。

興味のある方はぜひ、一読されると、
元気になりますよ。こういう人が企業をつくると、
世の中、もっと楽しくなるよなぁと思いましたね。

で、この本を読んでから、タリーズで
カフェラテを飲む機会が増えました。笑
# by papas8559 | 2005-04-03 13:30

よく夢をみるときってどんなとき?

作家・安部公房は、
著書「笑う月」の中で、こういう。

~仕事にはずみが出て精神が活性化している時ほど、よく夢を見る。
 回数が増えるだけでなく、内容が複雑になり、細部が具体的になる。
 同時に、夢が豊富になっている時は、
 それだけ発想も飛翔力を得ているようだ~

実は、私もそうなのだ。
心が動いているときって、夢を見るんですよね。なぜか。

ただ、最近、あまり夢を見ないってことは、
精神が活性化してないってこと?
それとも冬だから? 

はよ来い春よ! そして夢よ!(笑)

夢見るときって精神が活性化している、と思う方はぜひクリックを^^
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# by papas8559 | 2004-05-30 23:59
# by papas8559 | 2004-05-30 23:22
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右手と言葉を司る左の脳はつながっている。

だから、言葉が足りないと、
とっさに、身振り手振りを使い 言葉を補おうとする・・・

しかし、右手は、そればかりでなく、表現者としての役割もこなす。

ギターで音の強弱を奏でるのは右手のパートだ。

高音域の鍵盤が右手に配置されたピアノでも
メロディを引き受けるのは右手の役割だ。

だから、
その右手がアナタに差し出されたとき、
その右手をアナタが差し出すとき、
そこには、言葉を超えた「何か」が きっとあるのですよね^^


ちょっと kusaiにおいがしたと思ったら ぜひ!クリックを(笑)
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# by papas8559 | 2004-05-28 23:59

もう、スポーツ紙はオシム監督に釘付けですね^^
というわけで、オシム語録から。

~ミスをして叱っても使い続けるということだ。
 選手というのは試合に出し続けていかないと成長しない。
 どんな悪いプレーをした時でも、叱った上でそれでも使う。
 ミスをした選手を、それだけで使わなくなったら、どうなる?
 その選手はもうミスを恐れてリスクを冒さなくなってしまうだろう。
 いつまでも殻を破ることができない。~
                 ~オシムの言葉(木村元彦著:集英社刊)


マネジメント・・・
# by papas8559 | 2004-05-14 19:33

戸棚のために書いた詩


戸棚のために書いた詩


こんな詩があったんですね
# by papas8559 | 2004-05-11 01:42

コトバは薬よりも強し!


~ 心臓をどきどきさせることも、徹底的にやる気をなくさせることも、
  涙を止まらなくさせることも、笑いを呼びこむことも、
  クスリではむずかしいことでも、コトバならできる。~
                 糸井重里「ダーリンコラム」

# by papas8559 | 2004-05-10 21:49

愛に困ったら・・・


「独占欲から出た愛はエゴイズムです。
これは愛とはいえません。
愛するものを手放しなさい。
もし、その人が戻ってこなければ、
初めからあなたのものではなかったのです。
しかし、戻ってくれば初めからあなたのものだったのです。」
     ~バレンタイン・デ・スーザ「そよ風のように生きる」~

最初のセンテンスはよく耳にする言葉ですけど、
最後のセンテンスは、ちょっとラクになる言葉ですね。


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# by papas8559 | 2004-05-09 21:27 | ■落ちこんだ時に!
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爆笑問題の太田光さんが
SF作家カート・ヴォネガットの本を読んで感じたことを語っている文だ。

~「人間は憎むべき存在ではない」ということ。
 そして、
 「人間は人間の敵ではない」ということ。
 そして、
 「人間は未熟で愚かで弱くて滑稽だが、生きていて良いんだ」ということ。
 そして、最も重要だと私が思うのは、
 「人間は神になんかならなくて良いんだ」という、強烈なメッセージだ。~
                      yomyom(新潮社)より


これは、カート・ヴォネガットが小説の中で伝えようとしたことを
太田さん自身が 奥行きまで読みとった言葉なのだと思う・・・・。

しかし、やっぱり最後のセンテンスの
「人間は神になんかならなくて良いんだ」という言葉は、
いろいろな意味で、強烈なメッセージですよね。

私自身は、そこから始まる「何か」がある! と秘かに思ってます^^

「秘か」に思っている方、ぜひクリックを^^
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8位。ありがとうです

追伸:ここ2、3年、私なりに日本の神、そしてキリスト、ユダヤ、イスラム教といった一神教である神について、本を読んだり、考えたりしてきたので、いつかこのブログで「神」について書きたいなぁ、と思っています。まぁ、書けるだけの頭がないのはさておいて(笑)  
しかし、いつもながらpapasはんのテーマは散漫やわ(他人事や・・・)^^

# by papas8559 | 2004-05-08 23:59
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恋をすると「詩人になる」という。

きっと、それは言葉選びに
真剣になるからなのだろう・・・。

今、感じているこの気持ちは、
それまで口にしていた言葉と、
本当にマッチしているのかどうかと・・・・。

そして、平面的だった言葉は、突然、立体的になる。

だから、人は恋をすると言葉に対して厳しくなるのか^^

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15位。ありがとうです^^

# by papas8559 | 2004-05-03 19:51