こんな血液型には気をつけたほうがいい・・・
2007年 04月 18日
血液型を扱った本は数多くある。
ただ、A型は神経質だとか、B型はマイペースだとか、
O型は権威に弱いだとか、紋切り型の本が多いのも事実・・。
でも最近、読んだ
「怖いくらい人を見抜ける「血液型」の本」
(さいとう・たかお著:PHP文庫)は、
ちょっとだけ目からウロコ。なにせ短絡的に悪い血液型を
指摘するのではなく、すべての血液型の長所と短所を
人生経験に基づき、こんなふうに見ているからだ。
たとえば、こんな血液型に気をつけた方がよい、というところでは、
・A型の暗い人
・O型の派手な人
・B型の子どもっぽい人、とある。
A型の暗い人はひがみっぽく、O型の派手な人はお調子者で、
B型の子どもっぽい人はわがまま・・・
つまり、血液型の短所が前面に出ている人たちは、
気をつけたほうがよいという。
逆に、頭のいい人を見分けるには、
・A型の明るい人
・O型のおとなしい人
・B型の機転のきく人、とある。
つまり、その血液型の資質を
ムキだしにしてない人こそ、知恵がある・・・・。
それを言いたくって、ゴルゴ13の作者であり、
A型のさいとう・たかおさんは筆をとったという・・・。
とっても現実的で、なるほど、と思った本でした
(AB型のヒトはそのお母さんがどちらの血液かが重要とのこと)。
うなずけるなぁ、と思ったらクリックよろしくです^^
人気blogランキング
ランキング10位。ありがとうです。
追伸:ちなみに、なぜ、血液型というのができたか、ということをまとめた竹内久美子さんの「小さな悪魔の背中の窪み-血液型・病気・恋愛の真実本」(新潮社)とか、「血液型の世界地図」(能見俊賢著:青春出版社)とか、まったく別角度で取り上げた本を併せて読むと、血液型問題?に幅がでますよ^^ あっ、そんなのいらんですね。まったく。。。笑
by papas8559
| 2007-04-18 23:59