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by papas8559
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傷つくのが怖い本当の理由・・・・ そして原爆の話も!

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誰かの言葉に 傷つくことが怖いんじゃない。

傷つく自分を冷静に
受け止めることが ただ怖いんだ。
                  ~ノートに残ってた言葉から~


本日は、過去に書いたものですが、この時期なので被爆についての話もどうぞ。
「被爆について」をクリックください。





この時期、原爆の被爆者について数多くのニュースが流れる。
でも、被爆って具体的にどういう事なのか、わかるだろうか?

テレビではそこまで教えてくれないし、
私自身、原爆の被害にあった方(被爆者)という程度の認識しかなかった。

被爆というのはどういうことなのか?
それを私に教えてくれたのは、
「根をもつこと、翼をもつこと」(田口ランディ著:新潮文庫刊)だ。

この本から得た結論から先に言ってしまえば、
被爆とは、自分の身体を守るために、
自分自身を攻撃してしまうことなのだ。

話はこうだ。

まず中性子という原子がある。
これは、いまもその辺にある。
パソコンを見つめる私との間にも存在するだろうし、
その辺にふつうにある原子だ。

ところが核分裂が起こると、
その分裂のエネルギーによって、
中性子がものすごい速度で飛び散る。

中性子は電気を帯びてないため、
あらゆるものを通過し、身体も通過する。

通過された身体のなかでは衝撃が起こる。
タンパク質が引きちぎられてDNAが破壊されるのだ。
当然、破壊されたDNAは自分とは違うもの(非自己)になる。
すると、人間の免疫システムが働いて、自分を守るために、
非自己になった自分を攻撃してしまう・・・これが被爆なのだ。

そういうところまで、わかって作ったんですよね。
原爆っていうものは・・・・。

本日はオチもなにもありません。ただ、被爆者って言葉をニュースで聞いたときに、被爆のイメージができているのと できないのとでは、やっぱりニュースを聞いたときに大きな差がありますよね。そんなわけで、終戦日に近い今日は、被爆の話を・・・・。

by papas8559 | 2008-08-05 23:59