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by papas8559
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あらゆる不幸は、全力を尽くせない悲しみなのだ

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~たぶん、誰でも全力を尽くしているという状態は、
 いちばんうれしいのではないだろうか。

 仕事の悩みとは、「状況のせいで、やるべきことに、
 全力を尽くすことができないから」なのかもしれない。
         <中略>
 好きな人にふりむいてもらえない悲しみも、
 「相手のためになることを、全力を尽くして
 やりつづけられないから」なのかもしれない。

 つまり、ぼくは、「あらゆる不幸は、全力を尽くせないという
 悲しみにあるのではないか?」と考えているのだ。

 逆に言えば、不幸に思える環境でも、
 全力を尽くすことができたら・・・・・
 「あっ、面白い人生だった!」とつぶやくことができるかもしれない。~
          ~ほぼ日刊イトイ新聞の本(糸井重里著:講談社文庫)~


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15位、ありがとうです^^ 

実は、一去年の7月31日にアップしたものです。





なぜ、これを今日、アップしたかというと、ここに紹介した
「ほぼ日刊イトイ新聞の本」って、たぶん私が今年いちばん読み返した本なのです。
今日もちょっと読み返しました。

で、もちろん、すべてではありませんが、
読み返すたびにあらたな発見があって、
本のあっちこっちに、折り目が付いてます^^

仕事に悩んでいる人や、
クリエイティブを目指す人や、
ビジネス書としてもおもしろく読める本だと思います。

そして、陳腐な言葉ですが、
「何か」をあきらめないという視点でも、十分ワクワクさせられます。

なにせ、かつてナンシー関に
「お客さん(視聴者)にとってのお楽しみが少ない」と揶揄された糸井重里・・・。
その糸井さんが49歳の誕生日にマッキントッシュを買ったことから、
「あの人は今」状態にならずに、
まったく新しいクリエイティブ市場「ほぼ日刊イトイ新聞」を創ったのですから・・・^^


ちなみに、本日、この本から発見した言葉は「観客席」でした・・。

観客席って、そこにいる限り、王様気分が味わえますよね。
たとえば、応援しているチームが失敗すれば、
思いっきり野次ればいいのですから・・・。
「もっと練習しろ!」「プロだろ!」など、とまさに王様気分で・・・^^

でも、当然、その野次は自分へも跳ね返ってくる・・・。
たとえば、「もっと練習しろ!」って応援しているチームへ野次れば、
自分に跳ね返る言葉としては
「仕事前にもっと準備しろよ」ということになる・・・。

人って、気が付かないうちに
「観客席」では大きなことを言うけど、
現実の自分はそれほどのものでもない・・・・・。

なんってことを「観客席」という言葉から、
想像させてもらいました^^

追伸:あっ、多くのテレビコメンテーターの発言が好きになれないのも、「観客席」の言葉のにおいがするからなのだ。きっと^^

過去ログでした。すいません^^

by papas8559 | 2008-05-30 23:59 | ■落ちこんだ時に!